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避妊で比重を占めている低用量ピルとIUD

2019年12月15日
薬を飲んでいる女性

今までの避妊方法は、男性の性に頼る比重が大きかったですが、最近では女性主体でできる避妊方法もあります。
女性主体の避妊方法で比重を占めているのは低用量ピルとIUDです。

低用量ピルは、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれています。
この女性ホルモンの働きにより、排卵を抑え妊娠を防ぎます。
低用量ピルを飲むことで、月経周期が整います。
そのため、避妊目的以外にも月経トラブル改善目的に服用することがあります。
メリットとしては、正しく服用することでほぼ100%の避妊が可能です。
月経量も減るため、月経痛の改善にもつながります。
ただし、毎日服薬する必要があり、服用開始初めは吐き気や頭痛、下腹部痛などのマイナートラブルがあります。

低用量ピルは、健康な女性であればほとんどの女性が服薬することができます。
以前服用して過敏症をおこしたことがある人や乳がん・子宮内膜がん・子宮頸がんに罹患している人およびその疑いのある人、妊娠または妊娠中の人、授乳中の人は服薬することができません。

IUDは、子宮内に装着する小さな器具です。
一度装着することで数年にわたって避妊が可能になります。
出産経験があり、長期の避妊を望む場合に有効です。
IUDの中でも銅が付加されている銅付加IUDは避妊効果が高いとされています。
メリットとしては、男性に比重を置いた避妊方法ではないため、女性主体で行うことができます。
低用量ピルとは異なり、授乳中でも使用することができ、毎日避妊のことを考えずにすみます。
ただし、妊娠や出産の経験のない女性の場合は、医師に相談する必要があります。

どちらも妊娠したくなれば服薬を中止したりIUDを取り出すことにより妊娠が可能になります。

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