• ホーム
  • 子宮筋腫の症状の緩和にシート包装の低用量ピルを処方

子宮筋腫の症状の緩和にシート包装の低用量ピルを処方

2020年01月17日
笑顔の女性

女性が自らの意思で、確実に避妊ができるといわれている低用量ピル、仕事を持つ女性が増えている昨今において、望まない妊娠をしてしまうという事態は、女性に取ってはこの上なく強いストレスで、最悪の場合中絶手術を選ばなければならなくなると、女性の心と身体を著しく傷つけてしまうことにもなりかねません。
そこで最近は、この低用量ピルを服用し、きちんと自分の身体を守る女性が増えており、我が国においても少しづつではありますが、ピルが普及しつつあるようです。

この低用量ピルは、副作用も少なく安心して服用できるため、避妊以外の目的で使用している女性も多く、子宮筋腫による生理痛の緩和や、経血量の減少に効果を発揮しているようです。
子宮筋腫自体をなくせるわけではありませんが、子宮筋腫を持つ女性は多く、毎月の生理時に耐えられないほどの生理痛に苦しめられている方も少なくありません。
生理用品をこまめに取り変えなければならないほどの大量出血で、貧血やめまいに悩まされている女性もおり、こういった症状を和らげるために低用量ピルは役立ちます。

ピルはシート包装となっており、飲み間違えのないように飲み始めの曜日から始まるカレンダーシールを貼りつけるものなど工夫がされており、包装されている錠剤を全部飲めば次のシートに移行する二十八日タイプと、より飲む錠剤が少ない二十一錠包装になっているタイプとに分かれており、自分に合ったタイプを選択できるようになっています。
ピルは基本的に三週間服用して一週間休み、この休んでいる間に生理が始まるという仕組みになっているので、毎日錠剤を飲む方が良いという人は二十八日シート、よりコンパクトなシートのほうが良い方には二十一日シートが選ばれているようです。

関連記事
国内で製造される低用量ピルと乳癌の関係

女性が主体的に避妊にコミットすることができる医薬品としてピルがあり、我が国では解禁される時期が諸外国とくらべて遅かったという事情も手伝って、避妊方法全体に占める普及率はそれほど高くはありませんが、年々割合としては増えているといったところです。この避妊用ピルについては、かつて製造されていたものは中用量...

2020年06月11日
低用量ピルで自律神経失調症の改善

低用量ピルとは、二つの女性ホルモンが含まれている薬で、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが脳下垂体に働き、排卵を制御して、子宮内膜を変化させて受精卵を着床しにくくし、子宮頸管の粘液を変化させて精子を子宮に入り難くして、卵胞を成熟させるホルモンの分泌を抑えるという機能を持ちます。低用量ピルを使うことによって、...

2020年04月22日
低用量ピルの買い方

女性用経口避妊薬として低用量ピルは徐々に日本でも浸透してきています。日本はピル後進国と呼ばれるほどまだまだピルによる避妊は一般的にはなっていませんが、世界では若い女性は自分の身を守るために低用量ピルを気軽に使用しています。海外ではドラッグストアで簡単に購入できる低用量ピルですが、日本での買い方は海外...

2020年03月22日
低用量ピルは長期服用、中容量短期服用は緊急避妊

近年、我が国においても、諸外国に遅ればせながら、ようやく低用量ピルが解禁となり、より女性たちが安心してピルを服用できるようになりました。ピルには、素晴らしい効能が秘められており、女性の日常生活を快適に、そして安心して過ごせるようにしてくれるので、日本の女性も、もっと海外の女性たちのように、ピルを積極...

2020年02月20日
避妊で比重を占めている低用量ピルとIUD

今までの避妊方法は、男性の性に頼る比重が大きかったですが、最近では女性主体でできる避妊方法もあります。女性主体の避妊方法で比重を占めているのは低用量ピルとIUDです。低用量ピルは、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれています。この女性ホルモンの働きにより、排卵を抑え妊娠を防ぎます。低...

2019年12月15日
低用量ピル服用で不妊症になるの?

最近、様々な治療法に取りいれられている低用量ピル、我が国においては、諸外国よりもはるかに遅れながらも、やっと解禁となり、副作用などのリスクを極力抑えながらホルモン治療ができるようになり、女性たちの生活は格段に向上しているといえます。それまでは中用量のピルしか処方されていなかったので、頭痛や吐き気、む...

2019年11月27日
低用量ピルと子宮頸がんのリスク

日本人が避妊をする手段としてもっとも多いのは、大規模な社会調査の結果などからもコンドームを使用する方法ということがわかっています。一方で装着をするときに表裏をまちがえてしまったり、取扱いが雑なために見えないような傷がついて破損してしまったりといった失敗がつきもので、こうした失敗が影響して、避妊率とし...

2019年11月10日